2月8日は「山の神祭」

焼津市関方地区に伝わる珍しい民俗行事である「山の神祭」に行ってきました。
焼津市の無形文化財にも指定されています。

詳しくはこちらをご覧ください。
はじめに



山の神に奉納する竜神さんが新藁で編みます。
地元の小学生も毎年見学に来ています。
みんな、熱心にノートにメモをとっていました。
龍を作る




午前9時頃から作り始めた竜神さんが出来上がりました。
長さ8m~10mくらい、頭は30cm位で眼はだいだい、舌は葉蘭、髭は針金を芯にしてピンと張り、背には鱗をたてます。
頭から尾へと編み上げ、これを青竹を十字に組んだ上にとぐろを巻くようにのせます。
竜神さんと関方地区の方たち
竜神さんと関方の人



午前10時半ころ
竜神さんと弓や矢、紙のぼりなどとともに山の神の奥の院に向かって出発です。

道中


山の神の奥の院は高草山の中腹で、標高200m位のところにある大岩の露出しているところです。
そこに向かうにはこんな急で細い山道を登って行きます。
私はへっぴり腰で、ついていくのに精いっぱい!

山道



ここが山の神の奥の院です。
大岩の露出しているところに、竜神さんのとぐろを解いて、この磐境に這わせ献じ品を供え山の保豊作安全を祈ります。
山の神




そして、「よいしょ」の掛け声とともに谷に向かって大きな弓で矢を放ちます。
矢をはなつ


この祭りには神主が加わりません。従って重々しい祝詞(のりと)も聞かれませんが、その為かえって神と人々と直接触れある素朴さが感じられます。
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